NHKの子ども向けテレビ番組「いないいないばあっ!」は大好きでも、体操コーナー「わ~お!」は嫌い?
家事などの時間を少し捻出したいとき、子ども向けのテレビ番組を活用することは多いのではないでしょうか。私も、 NHKの子ども向けテレビ番組にはよくお世話になっています。
家事タスクをこなすために、子ども向けテレビ番組を活用
長時間の視聴とならないようには注意を払っていますが、子どもが一人でお座りできるようになったころから、家事タスクに対する時間を捻出するために、NHKの子ども向けテレビ番組を活用しています。
多くのママもやっていると思いますが、「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」を何回分か録画しておき、必要なときに見せるといった方法です。
第一子は、どちらの番組も好きですが、特に「いないいないばあっ!」がお気に入りです。 オープニングがはじまると、食い入るように見てくれるので、その間に家事タスクなどをこなすことができ、とても助かります。
お気に入りの番組の中にも、見たがらないコーナーがある
ところが、何回か「いないいないばあっ!」を見ているうちに、「わ~お!」がはじまると、見たくないとばかりに泣き言を言うようになりました。
ビデオなので、「わ~お!」の部分を早送りしてあげると、その続きはまた楽しそうに見ます。 「わ~お!」は、放送回が違っても、毎回もれなく放送されるコーナーなので、見飽きてしまうのでしょうか。
同じようなことは、「おかあさんといっしょ」を見ている場合にも起こります。
オープニングから、おにいさん・おねえさんのトーク、お歌まではご機嫌で見てくれますが、「ガラピコぷ~」が始まると、「いらない!」と言って怒りながら泣きそうになったり、早送りしろと言わんばかりにリモコンを押し付けてきたりします。
気に入らないコーナーがはじまると子どもに呼ばれるため、作業は細切れになりがちです。それだけはちょっと残念に感じています。
よりまとまった作業時間がほしいというのが正直な気持ちではありますが、それは欲張りすぎなのでしょうね。