1歳6ヵ月健康診査(集団)へ行ってよかったと思う3つの理由
私の住んでいる地域では、1歳6ヵ月の健康診査は集団での実施でした。自宅から実施場所へのアクセスがあまりよくなく、最初は行くのが億劫でしたが、実際には行ってみてよかったと感じています。
1.同月齢の他の子と比べることで、自分の子の特徴や個性を実感できた
自治体の健康診査が個別ではなく集団として実施される場合は、同月齢の子どもたちが一か所に大勢集まります。控室での様子*1や、健康診査を受けているときの反応*2、発語の様子*3を、他の子どもたちと比べることで、自分の子どもの特徴を知ることができました。
2.復職してから会えていなかったママ友たちとの再会を楽しめた
同じ産院で出産した縁で仲良くなったママ友や、自治体の交流会で知り合ったママ友など、復職してから会えていませんでしたが、今回、地区が同じママ友の何人かに会うことができました。
お互いの子どもの成長を見られただけでなく、待ち時間には話もできたので、ちょっとした同窓会のようでした。集団での健康診査のよさだと思います。
3.健康診査のついでに、予防接種の予診票を入手できた
先日、4種混合(追加)のワクチン接種が見送りとなってしまったため、私には、市に連絡して、予防接種の予診票を新たに取り寄せるというタスクがありました。
すぐに済むことではありますが、仕事の合間に市に電話し、事情を説明して取り寄せるのは、少なからず面倒ではあります。余計なタスクが増えてしまったなと、ワクチン接種が見送りになったことを嘆いていたところでした。
そんなときに行われた健康診査。ちょうど、保健センターでの実施だったので、健康診査の終了後に窓口で相談したところ、その場で目当ての予診票を受け取ることができました。
集団での健康診査は、待ち時間も多く、所要時間が1~2時間と体力的に疲れるイベントではありますが、個人での健康診査にはないよさもあります。子どもの成長を再確認する場として活用できるとよいですね。